「だてな暮らし」とは老いても病んでもそれまで住み慣れた伊達地方で自分らしい本来の生活を続けることです。
日本における高齢者人口は年々増加が見込まれており、医療と介護の両方を必要とする状態の高齢者が、自宅で療養することが増えている状況です。これからも住み慣れた地域で自分らしい暮らしを続けていくために、医療と介護の連携を包括的に強化していく事が重要となります。伊達地方では医療と介護関係者の連携をより推進していく目的から令和6年10月に「伊達地方在宅医療・介護連携支援センター(愛称:伊達さぽ)」を医療・介護関係者の相談窓口として開設しました。
当センターは伊達地方(伊達市、桑折町、国見町、川俣町)の委託事業として、伊達医師会が受託しております。